最新号!『だっぴ』75冬号

本日、最新号の会報誌『だっぴ』を発送します!
明日以降、順次お届けになると思いますので、楽しみにお待ちくださいね~!!

今回も最新号の見どころをちょっとだけご紹介しますね♪

☆★☆ 75冬号ダイジェスト ☆★☆

◇会員きらきらインタビュー

抗がん剤は二度としない!!一期一会を大切に  薬に頼らない、私のガンとの向き合い方(後編)/64歳女性/甲状腺数値の異常、腫瘍マーカー800台、悪性リンパ腫、転移、余命半年、酷い便秘、温熱療法、ガンとの向き合い方

◇新米ママのゆるゆる千坂メソッドで子育て/最終回/玄米パウダー、圧力鍋の選び方、指しゃぶり卒業、焼き塩入浴

◇お便りコーナー/風邪の治し方、手当

◇レシピ/磯辺焼風大根もち、根菜のアマランサス和え

□実践協会からご案内/千坂式食療法実践協会発行の“ためになる冊子シリーズ”のご案内(塩のおはなし、千坂式因果法のおはなし入門編、食べ物と体の関係)、会報誌『だっぴ』増冊キャンペーン、千坂メソッド健康相談のご案内

気になる内容は是非、本誌をご覧ください!!

冬期休業のお知らせ

千坂式食療法実践協会は本日、28日で年内の業務納めです。

年内のお問い合わせは本日の17時までにお願いいたします!

今年も1年ありがとうございました!!!

良い年末年始をお過ごしくださいませ☆

☆★☆ 冬期休業日のお知らせ ☆★☆

2021年12月29日(水)~2022年1月4日(火)まで冬期休業とさせていただきます。
休業期間中に受付しましたお問合せ・メールにつきましては、2022年1月5日(水)より順次、対応させていただきます。
よろしくお願いいたします。

会報誌『だっぴ』増冊キャンペーン♡

会報誌『だっぴ』のお届け冊数について嬉しいお知らせがあります♪

会員様から「前みたいに2冊届けてほしい!」というご要望をいただいておりました。
そうなんです・・・現在、一般会員の場合は1冊で、以前は会員の輪を拡げるためにと2冊お届けしていたのです。

そこで今回、ご希望の会員様へ約1年の期間限定ですが冊数を増やしてお届けさせていただくことになりました!
パチパチパチ~(^o^)

※ご希望の会員様は必ずお申込みくださいね!※

◇一般会員:1冊 → 2冊お届け
◇特別会員:3冊 → 5冊お届け

【増冊期間】75冬号(2021年12月末頃お届け)~79冬号(2022年12月末頃お届け)まで

■実践協会公式LINEと公式HPからお申込みの会員様は75冬号から適用。
『だっぴ』75冬号に同封の案内を見てお申込みの会員様は76春号から適用となります。
※お申込み時期により遅れる場合もあります。

【お申込み方法】

お問い合わせフォームに以下の内容を入力して、送信ボタンをクリックでお申込み完了です。

①千坂式食療法実践協会の会員番号
②お名前
③電話番号
④「だっぴ増冊キャンペーンに申し込みます!」とご入力ください

【お申込み期間】

75冬号から増冊ご希望の場合は2021/11/15~2021/12/5までにお申し込みください。

以降はお届けが間に合う号から都度対応させていただきます。

~☆~~・。.★~。・.☆~

『本物の健康』を次世代へ伝えていきましょう!

お申込みお待ちしております♪

会員様限定☆「プロポリス粒」プレゼント

だっぴ74号の付録「ぽかぽか便り②」の中でお知らせしている会員様限定のプレゼントへのご応募はもうおすみでしょうか???

5名様ですが、まだ!当たる確率高いです!!

もう少しご応募いただきたいな!!と事務局スタッフは願っております~~~っ!!

締め切りが近くなってきましたが、だっぴに同封しているハガキに必要事項をご記入のうえ切手を貼って投函していただくか、同封のハガキに必要事項をご記入のうえFAX送信して、ご応募ください!

せっかくなので、こちらのホームページのお問い合わせフォームでも受付します!

①会員番号

②お名前

③生年月日

④だっぴ、ぽかぽか便りのご意見、ご感想

⑤「プロポリス粒プレゼント係」とご入力ください

以上、①~⑤をご入力するだけで応募完了です!この機会に是非!是非!!

お待ちしておりますよ~!

ご応募いただけると嬉しいです~!!

【LINE】メッセージ配信はじめました!

千坂式食療法実践協会では、みなさまへ千坂メソッドにまつわる最新情報をお届けするためにLINEのメッセージ配信をスタートしました!

千坂メソッドの健康・美容情報、セミナー情報、季節の情報、会報誌「だっぴ」について、最新のお知らせ、などお届けしております。是非、「友だち追加」してくださいね!

会員はもちろん、入会を迷っている方など非会員の方も、友だち追加していただくだけで、メッセージをお届けすることができます。

千坂式食療法実践協会公式LINEアカウント

友だち追加はこちらから!

LINEの「友だち追加」画面からQRコードを読み取ってくださいね♪

友だち追加

配信内容の一部です♪

最新号!会報誌「だっぴ」74秋号

会員のみなさま、最新号の「だっぴ」74秋号はお手元に届きましたでしょうか~?

まだお読みいただいていない会員様のために!入会を悩んでいる方のために!今回も最新号の見どころをちょっとだけご紹介します!

気になる内容は是非!本誌をご覧くださいね~♪

~.・。☆~。・.★ だっぴ74秋号ダイジェスト ~☆~.・。☆彡

◇会員きらきらインタビュー/抗がん剤治療は二度としない!!一期一会を大切に 薬に頼らない、私のガンとの向き合い方(前編)/63歳女性/悪性リンパ腫、抗がん剤の副作用、極度の冷え性、ゴマ塩、心身のストレス/【レシピ提供】と~っても美人茶、ごった煮、パワフルごはん、千坂式鉄火味噌、根菜の長時間煮

◇教えて!血坂先生!/白血球の標準値VS千坂メソッドの理想値

◇病は食の過ちにあり/第六回【糖尿病】/低GI値の食品について

◇食べ物横丁【ナッツ(木の実)類】/ナッツの良い効果を活かすためには/陰・陽・酸・碱体質別の特徴

◇新米ママのゆるゆる千坂メソッドで子育て/第6回目/歯科検診・歯のお手入れ

◇会員お便りコーナー/認知症と無縁の母/ワクチン接種でクリームの効果を実感

□74号ふろく/実践協会事務局から「ぽかぽか便り②」

健康応援団!あなたの「なぜ?」「どうして?」にお答えします。

「Q」
 近とてものどが渇いて、一日に二リットルくらいの水分を摂ってしまいます。糖尿病ではないのですが、どういうことなのでしょうか。

「A」
 体に酸性の汚れがなくなってくると、のどの渇きはしだいになくなっていきます。
千坂式の食改善をする前は陰性の酸性である砂糖や乳製品、陽性の酸性である肉や卵を食べていたと思います。そこへよく煮込んだ玄米や野菜など陽性の碱性食品を食べますと、よく煮込むことによって分解された食物瀬人が、一方では町内の汚れを吸着して排泄し、一方では吸収された内臓の活動や静脈(全身の老廃物を回収する血管)の活動を活発にします。玄米などの陽性エネルギーが全身の静脈の表面を覆うわけです。陽性エネルギーに包まれた静脈は陰性の汚れをひきつけていきます。陰性と陽性は磁石のようなもので互いに引き合うのです。こうして、静脈が全身に溜まった汚れを回収していくのです。
 さて、のどの渇きですが、静脈は身体のいたるところにめぐらされていますから、当然のどにも静脈が張り巡らされています。玄米などによって陽性エネルギーを帯びた静脈は熱を帯びて、乾燥してきます。これがのどの渇きとなって現れるのです。のどが渇くのは静脈が活発にはたらき、全身の老廃物を運んでいるしるし、体質の改善が進んでいる証拠です。
 しかし、欲求にまかせて水分を摂りすぎてしまうと細胞や血管がふやけて弛緩してしまい、静脈のはたらきも衰えてしまいます。辛いことですが、水分は一日に500CC~600CCを目標にしてがんばってみてください。

【10月】中級講座のお知らせ

千坂メソッド中級講座の予約受付中です!

◇日程:10月5日(火)13:00~17:00

◇受講料:5,000円

◇会場:食健本社 セミナールーム

オンライン受講も受付ています!

ご希望の方は電話(03-5928-5250)、またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

☆☆☆講座について☆☆☆

千坂メソッドの基本内容を専用テキストに基づいて学ぶ講座です。専用テキストと『千坂メソッド因果表』付きです。

<中級講座> 食べ方の基本、健康のバロメーターとは、健康な体を作る運動法、体と汚れの関係など

太陽のエネルギー理論、陰陽酸碱理論、食べ合わせの分類法、食べ物の中和・浄化法など、独自の方法論で健康な体へと導く千坂メソッド。
初心者の方の理解をより深めていただくために初級講座を、そこらかさらにステップアップした中級講座を開講しています。
調理の仕方、健康管理の方法、排毒の方法など、千坂メソッドをより活用していただくことができる実践的な内容になります。
なお、中級講座は初級講座を受講されていなくてもご参加できます。
ただし、初級講座を前提にした内容になりますので、ご了承ください。
また、以前行なっていた千坂諭紀夫の『千坂式因果法 初級講座・中級講座』を学ばれた方も参加可能です。

みなさまのお申込みをお待ちしております!

☆☆☆今後の千坂メソッド講座の予定☆☆☆

【初級講座】

11月18日(木)13:00~17:00

2022年1月20日(木)13:00~17:00

<初級講座> 太陽のエネルギー理論、陰陽酸碱理論、食べ合せ分類法、食べものの中和・浄化法など

【中級講座】

12月9日(木)13:00~17:00

各講座は新型コロナウイルス、悪天候などの影響により急遽中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

千坂式因果法とは

 「千坂式因果法」、なにやら難しいもののように思われるかも知れませんが、そんなことはありません。「食」というものの原因と結果についての法則なのです。
 この「千坂式因果法」の提唱者である千坂諭紀夫先生は、生命の原点に始まり、病の根源は何かと追求し、その結果得られた食と生命、食と病気という因果関係を解明し、まとめたものが、この「千坂式因果法」なのです。
千坂諭紀夫先生は、宮城県の片田舎で育ち、農薬を使わない手作りの野菜を中心として食生活で健康に育ちましたが、上京に伴い、焼き肉、ラーメン、すきやき、とんかつ、果物、甘い煮豆等々、「これが都会人の食べ物」と思い毎日のように食べ続けました。農薬や、化学肥料で美しく作られた素材の数々、おいしいものを食べる喜びという「食」の一面だけが追及された化学調味料や添加物を使った食品をやみくもに食べ、ついに五年間で、十二指腸潰瘍、胆嚢炎、肝炎、糖尿病、心臓肥大、動脈硬化といった病に侵される結果を招いてしまったのです。ボロボロになった身をかかえて訪れた医者からは、現代医学での治療は困難と見放された絶望のどん底で、ある一冊の本と出会ったのです。そして、その本から「食の過ちがすべての病の根元である」ことを教えられたのです。そいsて玄米、海藻、野菜を中心とした田舎での素朴な食事に立ち帰り、「食」の原点に立ち、自然の摂理にかなった本来あるべき「食」こそが、健康を取り戻す最善の道なのだということを悟ったのです。そして千坂先生自らの身体で、病との闘いが始まりました。肉、魚類、甘いもの、果物等を一切食べずに玄米菜食に徹底したのです。そして、三ヶ月、六ヶ月と自分の体が良い方向に変化しているのを感じながら何年かたったある日、病院に行き検査をしてみると、全ての病が消え去っていました。「食の過ちがすべての病の根元である」ことを、千坂先生はご自身の体で体験されたのです。
 医者にも見放された病を自分自身で克服した先生は病で苦しむ人々にご自分の体験と、病の受け止め方、そして基本になる食事法をボランティアで指導していきました。そして、酸性と碱性に分類され、人体にどのような影響を与えるのか、何を食べれば病になり、何を食べれば健康でいられるのかをまとめあげていったのです。その結果、完成したのがこの「千坂式因果法」です。
 皆さんもご自分の人生をゆっくり見つめて、健康という意味を少しでも理解しようとするなら、この千坂式因果法の扉をたたいてみてはいかがですか。

「かぶれ」について

 日本では「漆にかぶれた」という事を耳にします。全身が赤く腫れあがったり、かゆくなったり、熱が出たりもします。この「かぶれ」、実はその人の免疫の弱さを表しているのです。
 免疫は、外から入ってくる異物から私たちの身体を守る役割をもっています。異物が身体に入ってきますと、免疫機能がはたらき、異物を排除しようとするわけです。そのときに出てくる症状として、かぶれ、かゆみ、発熱、といったものがあるのですが、それがアレルギー反応です。かぶれるとか、かゆいという症状は、異物に対する拒絶反応なのです。異物を体の中で分解し、その毒素を無害化する力のある人はかぶれません。かぶれてしむということは、”陰性の酸性”の食べ物を食べすぎたために、免疫力が低下し、解毒力がおちてしまったからなのです。
 さて、「かぶれる」という病気の中には、カンジタ症をお持ちの方もいらっしゃいます。カンジタ症は女性の陰部がかゆくなるという病気ですが、これもまた免疫力の低下が招く症状です。
 ある農家の方が、牛のために夏のうちから草を刈って干し草にして、サイロの中に詰めて冬に備えていました。この干し草は十分に乾燥していないと、サイロの中で発行して炭酸ガスが発生してしまいます。ある日、その農家のお父さんと息子さんがサイロに干し草を詰めていたとき、息子さんがサイロの中で炭酸ガスにまかれて意識不明で倒れてしまい、それを見たお父さんが慌ててサイロの中に入って息子さんを助けようとしましたが、お父さんもガスの中で意識不明となって、二人とも亡くなるという悲劇が起きました。一人残された奥さんは、来る日も来る日も仏壇の前で泣き明かしていました。食事を作る気力もなく、お供え物として仏壇の前にあった果物や饅頭という陰性の酸性の食べ物、免疫力を低下させる食べ物ばかりを食べていたといいます。すると一週間を過ぎる頃から、猛烈に陰部がかゆくなり、かきむしったら歩けなくなるほど腫れあがり、病院に担ぎ込まれました。しかしそこに勤めていた看護師さんで『千坂式健康法』を勉強されていた方がいらっしゃって、その方が帰宅してから自分が飲んでいる『陽茶』という陽性で碱性の強いお茶を毎日農家の奥さんに届け、その方の陰部を洗ったら、かゆみが和らいできて、少しずつ良くなってきました。
 このお茶は強い造血作用と治癒力を持っているので、飲み続けることによって肝臓の働きが良くなり、利尿効果も上がってきます。
 それから一ヶ月、このお茶で陰部を洗い、飲むことでこのカンジタ症を見事に改善したという喜ばしい報告が入っております。私たちの免疫力を下げる食べ物を食べたときには、このような症状がでてくるということを覚えていただきたいと思います。